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アメリカ株投資入門

アメリカの株式に投資をしてみたい!けど、よくわからない!というアメリカ株初心者向けのブログです。

ダウ平均株価を構成するアメリカの企業(小売・医薬品・その他)

小売

ホームデポ

住宅リフォーム用品や、建築資材などを取り扱う小売店です。ホームセンターみたいなものでしょうか。日本と比べ、アメリカは自分の家の修理などを自分でやる人が多いので、日本以上に需要が多いのでしょう。

 

ウォルマート・ストアーズ

売り上げ金額では世界最大のスーパーマーケットのチェーンです。アメリカのみならず、世界中に展開していますが、日本でいうと西友を子会社にしています。

 

 

医薬品

ジョンソン・エンド・ジョンソン

医薬品や医療機器などのヘルスケア製品の企業です。50年以上、安定している企業で、毎年配当金を引き上げていることでも有名です。絆創膏のことをバンドエイドという人も多いと思いますが、実はジョンソン・エンド・ジョンソンの製品の中にバンドエイドという名前の絆創膏があるのです。バンドエイドが有名なので、代名詞になっているということです。

 

メルク

世界的な製薬会社です。ちなみに、ドイツにもメルクという名前の会社があり、そこからアメリカ事業が独立したものが、このメルクです。ややこしいですが、ドイツのメルクとアメリカのメルクは、現在では別々の会社だということです。専門の医学情報をコンパクトにまとめたメルクマニュアルというものも作成しており、オンライン版は無料で閲覧することができます。

 

ファイザー

世界的な製薬会社です。有望な新薬を会社ごと買収することで収益をあげ、会社を拡大してきました。ファイザーの代表的な医薬品には、バイアグラなどがあります。

 

その他

ウォルトディズニー

みなさんご存知のディズニーです。アニメーション映画の作成や、テーマパークの運営をしています。メディア系の企業では、唯一ダウに採用されています。

 

ゼネラル・エレクトリック

世界的なコングロマリットで、ダウの算出が開始された1896年から唯一そのまま残っている名門企業でもあります。航空機のエンジンや、医療機器、照明機器、保険など様々事業を行なっています。元々は、あの発明王トーマス・エジソンの会社です。

 

ナイキ

世界で大手のスポーツ用品メーカーです。ナイキのスニーカーは有名です。アメリカでもっとも人気のアルスポーツリーグ、NFL(アメリカン・フットボール)の公式メーカーです。

 

 

 

 

 

 

ダウ平均株価を構成するアメリカの企業(製造業 IT・コンピュータ・通信)

 

金融

アメリカン・エキスプレス

クレジットカード事業やトラベラーズチェックなどの旅行事業、保険事業などを行なっている企業です。「アメックス」ブランドのクレジットカードは世界で通用します。

 

ゴールドマン・サックス

世界最大級の投資銀行です。株式や債権、不動産と行った金融資産の売買や、富裕層向けのプライベートバンキングなどを手がけています。

 

JPモルガン・チェース

商業銀行のJPモルガン・チェース銀行投資銀行であるJPモルガンを傘下におさめる大手の金融グループです。

 

トラベラーズ

アメリカ最大の保険会社です。個人向けの保険や、事業保険などを取り扱っています。

 

Visa

 世界的に決済サービスを提供している企業です。クレジットカードが有名です。

 

石油

エクソンモービル 

世界最大手の石油メジャーです。日本では「エッソ」などのガソリンスタンドが馴染みがあるかもしれません。ガソリンスタンド以外にも、様々な石油製品を取り扱っています。 

 

シェブロン

エクソンモービル同様、国際石油資本・スーパーメジャーの一角です。

 

食品・外食

コカ・コーラ

誰でも知っている、あのコカ・コーラです。清涼飲料水で世界大手です。

 

マクドナルド

 誰でも知っている、あのマクドナルドです。外食産業の世界大手です。

 

 

ダウ平均株価を構成するアメリカの企業(製造業 IT・コンピュータ・通信)

ダウ平均株価とは

ダウ平均株価とは、日本でいう日経平均のような、アメリカの代表的な株価の指標です。ダウ平均株価は、実はいくつか種類があるのですが、有名でよくニュースになっているのは工業株30種というものです。

 

アメリカの代表的な企業

このダウ平均株価の動きを見ることも大事なのですが、ここでは、この指標を構成するアメリカ企業を見てみようと思います。

 

日本の企業でもそうなのですが、普段ニュースで見ない会社や買い物で見かけない会社のことは、大手の企業でもで名前すら知らないとういことはよくあります。

 

名前も知らない企業に投資しようとはなかなか思えないものです。

 

ですので、まずはダウ平均株価を構成する企業を紹介してみようと思います。

知っている企業もあれば、全く聞いたこともないようなところや、意外なところもあるかもしれません。

 

ダウ平均株価(工業株30種)の構成企業

ダウ平均株価を構成する企業は、定期的に見直されています。以下の企業は2017/4現在のものです。まずは、製造業・IT・コンピュータ・通信関係の企業から紹介します。

 

製造業

ボーイング

世界最大の航空機メーカーです。

ジャンボジェットのボーイング737や787が有名です。

 

キャタピラー

建設機械やディーゼルガスタービンエンジンなどを製造する大手重機メーカーです。

 

デュポン

化学製品の大手メーカーです。

世界初の合成繊維であるナイロンを開発したのはデュポンです。

 

3M

化学製品の大手メーカーです。

さまざまなものを作っていますが、身近なものでは付箋紙の代名詞「ポストイット」は3Mの製品です。

ポストイットが有名すぎて、付箋紙のことをポストイットと呼んでしまいますが、実際には3Mのブランドです。

 

P&G

世界最大の日用品メーカーです。日本でもよくパンパースやマックスファクターのCMをやっているので、日本の会社だと思っていた人もいるのではないでしょうか?

P&Gは略称で、省略しないとプロクターアンドギャンブルになります。

 

ユナイテッド・テクノロジーズ

航空宇宙分野や軍事分野のメーカーです。一種のコングロマリット(複合企業)です。

ユナイテッド・テクノロジーズの1部門であるプラットアンドホイットニーはスペースシャトルのエンジンも作っていました。

 

 

IT・コンピュータ・通信

アップル

大手のコンピュータ企業です。

言わずと知れたiPhoneを作っている企業です。Macも有名ですね。コンピュータ黎明期にはApple IIというコンピュータを開発し、これも世界的なヒット商品になりました。

実はダウ平均に採用されたのは最近の話で、2015年のことです。

 

シスコシステムズ

世界最大のコンピュータネットワーク機器メーカーです。

スマポやパソコンなどの、日常的に触れる機器を作っているわけではありませんが、現在ではなくてはならないインターネットの仕組みを支えるネットワーク機器を作っています。

 

IBM

大手のコンピュータ・IT企業です。

IBMは略称で、インターナショナルビジネスマシーンズと言います。コンピュータ黎明期からの企業で、基礎研究にも力を入れ、アメリカの特許取得件数でNo.1です。また、IBMの社員からノーベル賞受賞者も出ています。

 

インテル

大手の半導体メーカーです。

コンピュータの頭脳であるCPUが有名です。インテル、入ってるというCMも有名かもしれません。

 

 ベライゾン・コミュニケーションズ

大手の通信事業者です。

日本で言えばNTTのようなものでしょうか?世界最大級の通信ネットワークを保有しています。

 

アメリカ株に投資する理由

なぜアメリカ株に投資するのか?

なぜ日本の株式ではなくて、わざわざアメリカの株式に投資するのでしょうか?

簡単に結論を言ってしまうと、

「日本の企業より、アメリカの企業の方が、今後成長しそう(儲けそう)だから」

です。

とてもシンプルな理由ですね。

 

株式投資をする、つまり株を買うということは、その株式会社(の一部)を買うということです。株式投資をすることで儲かる仕組みは二つあります。

まず一つは、企業が稼いだ利益の一部を株主に配る(配当)です。儲けた利益のうちのどれくらいの割合を配当に回すかは企業によって異なりますが、当然たくさん儲けた方が配当も大きくなりやすいです。配当は、株価に対して、何%という形で表現されることが多く、今後、成長する企業の方がお得です。

例えば、1株100万円買って3万円の配当なら3%です。その後、企業がより儲かるようになり、1株に6万円の配当を出すようになったとします。この時、株価が200万円になっていれば、同じく3%の配当です。しかし、以前に100万で買った人にとっては6%の配当をもらっている計算になります。

 

また、企業が成長する(より大きな利益を上げるようなる)ことで、企業の価値が上がっていきます。それに伴って株価も上がることで、最初に株式を買った時よりも高い値段で売ることができます。そうすると、投資家は売却益を得ることができます。

ただし、配当はマイナスになることがないのですが、売却益は、売る時の方が株価が安くなってしまっている場合は損失が出てしまうことに注意です。

 

配当にしろ、売却益にしろ、これから成長する企業に投資する方がお得です。

 

もちろん、日本企業の中にも、今後飛躍的に成長する企業はたくさんあると思います。しかし、アメリカの会社の方が、もっと成長する可能性があると思うから、アメリカ株に投資するのです。

 

為替変動のリスクは?

アメリカの株を買うためは、米ドルで決済をする必要があります。普通、日本で暮らす私たちは日本円で生活していますので、今持っている日本円を、一度米ドルに交換してからアメリカ株を購入する必要がります。買った株式を売却すしたときにも、受け取るお金は米ドルです。そのため、日本の株を購入するときにはない、為替リスクがあります。

 

しかし、為替の変動は、長い目で見ると、おおよそプラスマイナス10%程度に収まっていることが多いです。そのため、長期投資をするとそこまでのリスクがないのではないかと思います。

また、逆に、日本株でも為替の変動で株価が上がったり下がったりします。つまり、日本株を買ったとしても、為替の変動による損失(株価値下がり)のリスクは存在すると言えます。

そのため、アメリカ株だから、特別な為替リスクがある、とまでは言えないと思います。(これは基軸通貨の米ドルだけの話で、他の通過の場合には、やはりリスクがあると思います)

 

ただし、為替取引をする必要があるため、日本円と米ドルの交換に手数料が発生するということには注意が必要です。

 

為替については、また詳しく記事を書きたいと思います。